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基礎梁の話 [建築マメ知識]

投稿日時:2018/08/01(水) 10:00rss

今回は、基礎梁の話です。

基礎梁?って何と思う方も多いと思いますが、読んで字のごとく、基礎の梁。

基礎と基礎をつなぎ、建物の壁を支えている梁のことです。

ほとんどの基礎、基礎梁は、鉄筋コンクリートで造られています。
なぜなら、土に接する部分は、水に弱い鉄や木材を使いません。
唯一、水に強いコンクリートを使います。

これに関しては、昔の建物も同じ考え方で、コンクリートの無かった大正、明治時代の建物は、石の上に木材を組んで建物を造っていました。

基礎については、重要視されることが多いのですが、基礎梁についてはあまり話題に上がることがないので、軽んじられてしまうのですが、基礎梁も結構重要なんです。

では、なぜ重要か?
基礎は柱から伝わってくる建物の重さを支えていますが、基礎に重さが掛かるとそれを支える地盤は、わずかに沈みます。
地盤が沈む量は、必ずしも均一ではないので、基礎梁がなければ、建物が歪む原因となります。
基礎梁でつなぐことにより、基礎が沈み込む量を均等になる様、調節してくれるのです。

それ以外には、壁を支える役割も担っているので、基礎梁がたわんだりすると、壁にひびが入ったり、扉や窓の立て付けが悪くなったりします。

基礎梁は、建物の外周部だけという建物も多く、コストダウンの手法として、基礎梁を極力減らす設計が好まれますが、基礎梁を多く設けることにより、建物の足元を強固なものとすることができます。
建物工事中には見ることができますが、建物が完成してしまうとなかなか見ることのできない基礎梁。
また、土の中に埋まってしまう部分なので、建物完成後に不具合が見つかっても、簡単には修理できません。

まさに縁の下の力持ちな基礎梁なのです。

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