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耐震診断について[フェレットのいる工務店]
投稿日時:2016/04/22(金) 11:30
熊本地震で被災に合われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
これ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。
テレビでは毎日のように、地震速報が流れ、その度にドキドキしまいます。
被災地でもないのに、こんなにドキドキしているので、熊本の人達は、どんなに不安な毎日を送ってるのか想像もつきません。
木造住宅に無料耐震診断があることは、ご存知の方も多いと思いますが、鉄骨造や鉄筋コンクリート造の建物も、一定の条件が合えば、一部耐震診断費用の補助があることはご存知でしょうか。
お客様の中で、”うちは、コンクリートでできているから地震がきても大丈夫”と、おっしゃる方がおられますが、それは間違いです。
逆に、木造だから危ないというのも間違いなのです。
建物は、国が指定する決まった強さ以上とすることが義務付けられています。
なので、木造でも、鉄筋コンクリート造でも条件は同じなのです。
あとは、国が指定する強さに対して、何倍の強さの建物とするかの違いなのです。
ただ厳密には、使う材料によって、安全率というものが決まっており、その材料の持っている強さに対して、何パーセントの強さで構造計算をしなければならないというルールもあるので、材料によって、実際の強さに差があります。
その辺りについては、話が難しくなってしまうので、結論として、どんな材料で建物を建てても、強さに差は出ないということです。
少し話が逸れてしまいましたが、昭和56年6月以前に建てられた建物は、全て耐震診断をする必要があります。
(昭和56年に、建築基準法が改正され、必要とする建物の強さが変更されたためです。)
ただ、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の建物の耐震診断ができる設計士は数が少ないため、依頼できる設計士と巡り合うことが難しいという現実もある様です。
当社には、阪神淡路大震災の次の年から、耐震診断を行ってきた実績のある設計士がおります。
鉄骨造、鉄筋コンクリート造の場合、木造住宅に比べ少々手間も、時間もかかりますが、耐震診断の方法はあります。
もし、興味のある方が見えましたら、相談、見積りは無料ですので、ご気楽にお問合せください。
新築、リフォームの相談、見積り無料。
お気軽にご相談ください。
http://www.daito-3.co.jp/index.html
これ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。
テレビでは毎日のように、地震速報が流れ、その度にドキドキしまいます。
被災地でもないのに、こんなにドキドキしているので、熊本の人達は、どんなに不安な毎日を送ってるのか想像もつきません。
木造住宅に無料耐震診断があることは、ご存知の方も多いと思いますが、鉄骨造や鉄筋コンクリート造の建物も、一定の条件が合えば、一部耐震診断費用の補助があることはご存知でしょうか。
お客様の中で、”うちは、コンクリートでできているから地震がきても大丈夫”と、おっしゃる方がおられますが、それは間違いです。
逆に、木造だから危ないというのも間違いなのです。
建物は、国が指定する決まった強さ以上とすることが義務付けられています。
なので、木造でも、鉄筋コンクリート造でも条件は同じなのです。
あとは、国が指定する強さに対して、何倍の強さの建物とするかの違いなのです。
ただ厳密には、使う材料によって、安全率というものが決まっており、その材料の持っている強さに対して、何パーセントの強さで構造計算をしなければならないというルールもあるので、材料によって、実際の強さに差があります。
その辺りについては、話が難しくなってしまうので、結論として、どんな材料で建物を建てても、強さに差は出ないということです。
少し話が逸れてしまいましたが、昭和56年6月以前に建てられた建物は、全て耐震診断をする必要があります。
(昭和56年に、建築基準法が改正され、必要とする建物の強さが変更されたためです。)
ただ、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の建物の耐震診断ができる設計士は数が少ないため、依頼できる設計士と巡り合うことが難しいという現実もある様です。
当社には、阪神淡路大震災の次の年から、耐震診断を行ってきた実績のある設計士がおります。
鉄骨造、鉄筋コンクリート造の場合、木造住宅に比べ少々手間も、時間もかかりますが、耐震診断の方法はあります。
もし、興味のある方が見えましたら、相談、見積りは無料ですので、ご気楽にお問合せください。
新築、リフォームの相談、見積り無料。
お気軽にご相談ください。
http://www.daito-3.co.jp/index.html
片づけセミナー[フェレットのいる工務店]
投稿日時:2016/04/13(水) 10:57
先週末の日曜日に、住まい方アドバイザーの近藤典子さんのセミナーに参加してきました。
その名も”リバウンドしない片づけ方セミナー”
基本的には、断捨離のお話なんですが、とても話が面白かったです。
セミナーの中で話していただいた内容の一部ですが・・・
家の中にあるもので、本当に必要なものというのは2~3割程度。
あとは、必要と思い込んでいるものが多いようです。
必要と思い込んでいる物の例が、なべ、ざる、ボールだそうで、毎日使っているので、必要と思われますが、実際に使っているものは2~5個程度なので、それ以上は要らないものとなるようです。
そのあたり、整理して使っていないものなどを処分するとかなり収納スペースに余裕が出てくるご家庭も出てくるのではないでしょうか。
他に、忙しくて片付けてる暇がない時、寝る前5分間でできる片付け法
玄関とリビングのテーブルだけを片付けると、部屋が片付いているように見えるそうです。
玄関は、靴を揃えるだけ。
履いた靴は、次の日の朝しまうそうです。(どんな季節でも、一度履いた靴は湿気がたまるようなので、乾燥させる必要があるそうです。)
リビングは、大きなトレーにテーブルの上のもの全てを乗せて、キッチンへ。
洗い物は、次の日の朝でOKだそうです。
たったそれだけのことなんですが、部屋が片付いている印象になるそうで、家族も片付いている部屋を散らかさないようになるとのこと。
私も、早速実践しています。
玄関は、靴がたくさん並んでいても、揃えて並べてあるだけで随分と印象が変わります。
旦那さんからは、”玄関綺麗になってる”と言われました。
そのおかげか、靴を揃えて脱いでくれるようになりました。(いつまで続くかは微妙ですが・・・)
リビングのテーブルは、もともと、片付けて寝ないと大変なことになるので(夜中にいたち達の襲撃にあうので・・・)、とくに変わりませんが、確かに、周辺は片付いていなくても片付いたような気になることを発見。
他にも、もっとためになるお話をいっぱい聞くことができました。
片付け、収納・・・、本当に奥が深いです。
これからも、少しづつ勉強してブログで紹介できるように頑張ります。
新築、リフォームの相談、見積り無料。
お気軽にご相談ください。
http://www.daito-3.co.jp/index.html
その名も”リバウンドしない片づけ方セミナー”
基本的には、断捨離のお話なんですが、とても話が面白かったです。
セミナーの中で話していただいた内容の一部ですが・・・
家の中にあるもので、本当に必要なものというのは2~3割程度。
あとは、必要と思い込んでいるものが多いようです。
必要と思い込んでいる物の例が、なべ、ざる、ボールだそうで、毎日使っているので、必要と思われますが、実際に使っているものは2~5個程度なので、それ以上は要らないものとなるようです。
そのあたり、整理して使っていないものなどを処分するとかなり収納スペースに余裕が出てくるご家庭も出てくるのではないでしょうか。
他に、忙しくて片付けてる暇がない時、寝る前5分間でできる片付け法
玄関とリビングのテーブルだけを片付けると、部屋が片付いているように見えるそうです。
玄関は、靴を揃えるだけ。
履いた靴は、次の日の朝しまうそうです。(どんな季節でも、一度履いた靴は湿気がたまるようなので、乾燥させる必要があるそうです。)
リビングは、大きなトレーにテーブルの上のもの全てを乗せて、キッチンへ。
洗い物は、次の日の朝でOKだそうです。
たったそれだけのことなんですが、部屋が片付いている印象になるそうで、家族も片付いている部屋を散らかさないようになるとのこと。
私も、早速実践しています。
玄関は、靴がたくさん並んでいても、揃えて並べてあるだけで随分と印象が変わります。
旦那さんからは、”玄関綺麗になってる”と言われました。
そのおかげか、靴を揃えて脱いでくれるようになりました。(いつまで続くかは微妙ですが・・・)
リビングのテーブルは、もともと、片付けて寝ないと大変なことになるので(夜中にいたち達の襲撃にあうので・・・)、とくに変わりませんが、確かに、周辺は片付いていなくても片付いたような気になることを発見。
他にも、もっとためになるお話をいっぱい聞くことができました。
片付け、収納・・・、本当に奥が深いです。
これからも、少しづつ勉強してブログで紹介できるように頑張ります。
新築、リフォームの相談、見積り無料。
お気軽にご相談ください。
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