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フェレットのいる工務店 2016/1

あけましておめでとうございます

[現場] 投稿日時:2016/01/06(水) 14:58

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

皆さんは、どんなお正月を過ごされたのでしょうか。
なかなか、休みモードから抜け出せず、仕事が全くはかどりません。orz

そんな中、今日の午前中は、配筋検査でした。


自社による検査は当たり前ですが、第三者機関の配筋検査を行いました。
基礎が少し深いところにあるので移動が大変なのですが、全ての鉄筋が図面通りになっているか、確認していただきました。
検査の結果は、問題なし。
これで、コンクリートを打設することができます。



これは、鉄骨柱の足元部分。
木造建物の基礎と比べると、ものすごくごついです。
ベースパックという、既製品を使用することにより、柱の根元をしっかり固定します。
鉄骨工場でこの部分を製作することも可能ですが、ここはあえて、既製品を使用します。

鉄骨の建物で、地震時の被害が一番多いのが、この根元部分でした。
溶接の不良、ボルトの絞め忘れなどにより、多くの建物が倒壊しました。
なので、管理がしやすい既製品を使用します。

※鉄骨造住宅と木造住宅の基礎の違い
木造住宅の基礎は、仕様規定という仕様が決まっており建物階数や土の種類(3段階)などの条件によって、基礎のパターンが決まっています。
鉄骨の場合は、土の条件、建物上部の条件、建物周囲の条件などから、1棟1棟構造計算を行います。
ですので、必要な基礎の大きさ、必要な基礎梁の大きさが各場所ごとに決まってきます。
また、計算に使用している、条件というのが、木造住宅に比べものずごく細かく、専用の計算ソフトを使用して設計を行います。


コンクリート打設後は、コンクリートが固まるまで、少しの間現場はお休みとなります。
コンクリートが固まったら、一気に骨組みが立ち上がります。



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