フェレットのいる工務店
フェレットのいる工務店 2020/5
地震が続きます・・1
[防災] 投稿日時:2020/05/21(木) 11:22
ここ数日、地震が続いていて、心配になります。
今回の地震は内陸型のようなので、海溝型の東海・東南海地震への影響は少ないようです。
ただ、温泉地では、ずっと出ていなかった温泉が出始めたりして、地下でのマグマ活動は活発になっているようです。
もし、今、地震が来たら、どこへ避難するのか・・。
コロナが心配で、避難所へ行くのは・・・。
やっぱりステイホームになるのでしょうか?
では、おうち避難とするには、どうしたらいいのか?
今までの防災の考え方を見直す必要が出てきました。
おうち避難するには、自宅の耐震性の確保、家具の転倒防止、非常食の確保・・・、たくさんあります。
まずは、自宅で生活するために、耐震性の確認が必要になりますよね。
一般的に、昭和56年以前の建物は、耐震性が低いため、耐震診断を行って、安全性の確認をしてくださいと言われています。
では、昭和56年以降であれば、安全なのか?
それは違います。
昭和56年に建築基準法が大きく改正されたことは有名ですが、それ以降も、法改正は行われています。
木造の建物に関しては、平成12年に大きく法改正がありました。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造に関しても、何度か法改正が行われています。
特に、木造に関しては、平成12年まで柱、梁、土台、筋交いをつなぐ金物についての法律が整備されていませんでした。
国土交通省も、昭和56年から平成12年までに建てられた木造建物に対して、安全性の確認を行ってほしいと呼びかけています。
上記期間に該当される方は、耐震診断を受けてみてはいかがでしょうか?
補助金制度はないので、有料となってしまいますが、一度ご相談ください。
今回の地震は内陸型のようなので、海溝型の東海・東南海地震への影響は少ないようです。
ただ、温泉地では、ずっと出ていなかった温泉が出始めたりして、地下でのマグマ活動は活発になっているようです。
もし、今、地震が来たら、どこへ避難するのか・・。
コロナが心配で、避難所へ行くのは・・・。
やっぱりステイホームになるのでしょうか?
では、おうち避難とするには、どうしたらいいのか?
今までの防災の考え方を見直す必要が出てきました。
おうち避難するには、自宅の耐震性の確保、家具の転倒防止、非常食の確保・・・、たくさんあります。
まずは、自宅で生活するために、耐震性の確認が必要になりますよね。
一般的に、昭和56年以前の建物は、耐震性が低いため、耐震診断を行って、安全性の確認をしてくださいと言われています。
では、昭和56年以降であれば、安全なのか?
それは違います。
昭和56年に建築基準法が大きく改正されたことは有名ですが、それ以降も、法改正は行われています。
木造の建物に関しては、平成12年に大きく法改正がありました。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造に関しても、何度か法改正が行われています。
特に、木造に関しては、平成12年まで柱、梁、土台、筋交いをつなぐ金物についての法律が整備されていませんでした。
国土交通省も、昭和56年から平成12年までに建てられた木造建物に対して、安全性の確認を行ってほしいと呼びかけています。
上記期間に該当される方は、耐震診断を受けてみてはいかがでしょうか?
補助金制度はないので、有料となってしまいますが、一度ご相談ください。