大東BLOG

愛知県高浜市でヨドガレージの内装工事をさせていただきました。

今回は、壁だけの施工のご依頼です。

今回使用した材料は、OSB合板12mm、スタイロフォーム30mm、下地材です。

お客様が今後、自身で壁に棚などを設置する様なので、12mmのOSB合板し、30×40の下地材で施工したので、壁の強度は重さに耐えられるような造りで施工しました。

工事日数は、大工さん二人で１週間程で完了しました。

今回は壁だけの施工でしたが、ガレージの雰囲気がカッコイイ感じになったと思います。

細かい所ですが、OSB合板の上下端に白の見切り材が入っているのですが、個人的には、これがメリハリがついてバランスが良く見えるポイントの１つだと思います。（好みはありますが、、、）

H様これからガレージライフをより豊かに楽しんでください！

愛知県刈谷市のS工場様でテント改修工事をしました。

近隣の方から音が気になるという事で、テントと屋根の隙間に防音生地のテントで塞ぐ施工をしました。

大雨の時に、谷樋からオーバーフローして工場内に入ってくる様なので、テントから谷樋の方に流れない様に、テントから伝わる雨水の排出方法を軒樋にしました。

従業員の方から聞いた施工して良かった点は、防音効果とテントの隙間から雨が降り込まなくなり、雨天での作業時に製品が濡れないので、製品の雨養生が楽になったと聞きました。

施工後にお客様の声を聴くことで、今後より良い営繕工事ができるようにしています。

愛知県刈谷市S工場様いつもありがとうございます。

１０月末にイナバのガレージを施工させていただいたお客様のところに年末の挨拶に行ってきました。

完成から訪問するのに、２か月弱の間しか空いていませんが、お客様が自分でガレージ内をカスタマイズされていて、ガレージライフを楽しんでいるのが感じられ、とても嬉しい気持ちになりました。

ガレージに滞在する時間が長いので、奥様から家の居心地が悪いのか心配される程の様です笑

BEFORE

AFTER

町の車の修理屋さんかなと思う程のカスタマイズぶりです！

やはりガレージは自分好みにしていくのが、醍醐味だと思います。

ガレージの使い方は、車を収納するだけでなく、工場の物置にしたり、BBQしたり、キャンプグッズを収納したり、筋トレ器具を置いて筋トレするなど様々な使い方ができると思いますので人生を少し豊かにしてくれるかもしれません笑

他のお客様の挨拶に行った際に米を80?もいただきました！

実家（社長宅）と自宅用にとたくさんいただきまして、とても助かります笑

年末の挨拶などでお客様の近況を聞いたり、お話するのはとても良い時間だなと感じました。

最後に私の今年の抱負は「継続」です。

頑張ります。

今回、刈谷市の工場でハンガードアの下レール（ガイドレール）につまづく、動きが悪く重いという事で工事を依頼していただきました。

以前HPからお問い合わせいただいたお客様で今回の工事で6ヵ所目の工事でした。いつもありがとうございます。

工事内容としては、2か所のハンガードアの下レールの交換です。

操業に支障が少ない様に土曜日にカッター入れ、木曜日に下レールの斫り、金曜日に下レールの取り付け・生コン打設、土日を養生期間としました。

今回気を付けた点として、工場内に製品や機械があるので、工場内に埃や粉じんが入らない様にハンガードアの開口部にブルーシートですべて覆いました。

カッター入れの舗装カッターは湿式で粉じんがほとんど出ない様にしました。斫りも先端に濡れたウエスを被せてガラが飛んだり、粉じんの発生も最小限に施工しました。

また、重量物が出入りする場所なので、コンクリートの配合を普段の2段階上の強度にしました。強度の発現も早いです。

今回の施工の流れと施工写真です。

【施工前写真】

【カッター入れ】

【下レール斫り】

【下レール取付】

【完成】（もう1カ所の写真です。　※完成写真の撮り忘れです、、、）

【施工のポイント】

・土間勾配を水が排出されるようにする。

・水抜きの溝を作る。

・生コン打設時に下レールの溝の養生。

・バイブレーターでレールの下までしっかりと生コンが入るようにする。

・下レールが生コン打設時に動かない様にしっかりと固定する。

昼から生コン打設をしたので、土間が仕上がったのが、20時でした。職人さんいつもありがとうございます。

また、社長から何度も飲み物の差し入れをしていただきました。ありがとうございます。

弊社は、工場の改修などを得意としておりますので、なにか困ったことがありましたら、気軽にご相談ください。

新築からガラス交換などの小さな工事まですべて対応します。

お客様のご要望や状況、予算によって最適な提案をさせていただきますので、よろしくお願いします。

ガレージ内にシザーリフトを入れて、自分で車の整備をしたいという要望のお客様から注文いただきました。

イナバの倉庫タイプの施工は、他のタイプの物と少し違うので、アンカーの位置など注意が必要です。

倉庫タイプは、柱、梁、胴縁、ブレス、壁パネルから構成されており、構造的に強いと感じます。

個人的には、胴縁があるので、カスタマイズしていくのに使い勝手が良いのかなと思います。

今回のイナバ倉庫の施工例を紹介したいと思います。

【基礎掘方】

建築する敷地の大きさに余裕がなかったので、配置を綿密に計算し、既設の土間の高さから基礎の高さを算出しました。ガレージと既設の土間の間のスロープ部分の勾配ができるだけ緩くなるように設定しました。

【コンクリート打設後】

夜に雨が降る予報だったので、ブルーシートで養生しました。コンクリート打設後が湿潤状態にした方が、強度やひび割れの予防になるので、大切です。

【脱型】

【ガレージ組立】

コンクリート打設後、1週間以上の養生期間を置きました。

【土間コンクリート打設】

土間下に防湿フィルム、6mmのワイヤーメッシュ、Fc24のコンクリート120mmの施工です。シザークロス設置場所は、土間より110mm下がるので後施工になります。

【完成】

シャッターの真ん中の柱は移動柱になっているので、シャッターを開けているときは、隅に寄せることができます。シャッター下のコンクリートの精度が悪いと隙間が空くので、シャッターを下ろして、しっかりと確認するのが、ポイントになります。コンクリート打設後に何度も精度の調整をしたので、隙間なく綺麗に仕上がりました。。

これから、ガレージライフ楽しんでください！