ブログトップ
我が家のペット[大東BLOG]
投稿日時:2018/06/23(土) 16:17
室内で飼育していたリクガメを、ベランダに移しました。
毎年暖かくなると、ベランダで生活してます。
ホシガメは、なかなか大きくなりませんが
ケズメリクガメは随分成長しました。
人懐こくって、すぐに近づいて来ますが
噛まれそうな気がして、よそ事をしている
時は少し気になります。
(実際噛まれた事は有りません)
基礎の話2[フェレットのいる工務店]
投稿日時:2018/06/15(金) 10:00
地盤改良
一般的に、木造の基礎は30cm~、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の基礎は70cm~程度掘って基礎をつくります。
表面は柔らかい地盤だけど、もう少し掘ったところに固い地盤がある場合に、基礎と固い地盤の間にある柔らかい地盤を、固めて補強する基礎です。
基礎下から固い地盤までの距離により、いろいろな工法があります。
表層改良工法
比較的浅い(1m~3m程度)部分に固い地盤がある場合に行います。
コンクリートと土を混ぜて、土を固める工法で。
ただ、コンクリートと土を混ぜるのですが、きちんと混ざっていないと期待している強さを確保できないため、施工業者の技量により差が出てしまいます。
また、建物の下に、固いコンクリートの盤を造る工法なので、建物を建て替える場合などに、その盤の撤去が必要になる場合もあります。
砕石工法
天然の砕石(公害が出ない)を柱状に土の中に埋め込む工法で、最近、よく聞くようになってきました。
この工法のメリットは、建物の建て替えを行う際に、砕石を撤去する必要がないとのこと。
砕石を埋め込むことによって、緩い地盤を締め固めて、強い地盤を造るイメージだと思います。
シート工法
建物の下に縦横方向にシートを張る工法です。
シートの端と端でぴんと引っ張って、建物を支えます。
この工法のメリットは、建物の下にシートが張ってあるだけなので、建物を撤去したときに一緒に撤去出来る事。
借地の上に、建物を建てている場合で、現況復旧が必要な場合に、撤去費用が安くなります。
(一般的な工法は、撤去費用が高額となるケースが多いです。)
一般的に、木造の基礎は30cm~、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の基礎は70cm~程度掘って基礎をつくります。
表面は柔らかい地盤だけど、もう少し掘ったところに固い地盤がある場合に、基礎と固い地盤の間にある柔らかい地盤を、固めて補強する基礎です。
基礎下から固い地盤までの距離により、いろいろな工法があります。
表層改良工法
比較的浅い(1m~3m程度)部分に固い地盤がある場合に行います。
コンクリートと土を混ぜて、土を固める工法で。
ただ、コンクリートと土を混ぜるのですが、きちんと混ざっていないと期待している強さを確保できないため、施工業者の技量により差が出てしまいます。
また、建物の下に、固いコンクリートの盤を造る工法なので、建物を建て替える場合などに、その盤の撤去が必要になる場合もあります。
砕石工法
天然の砕石(公害が出ない)を柱状に土の中に埋め込む工法で、最近、よく聞くようになってきました。
この工法のメリットは、建物の建て替えを行う際に、砕石を撤去する必要がないとのこと。
砕石を埋め込むことによって、緩い地盤を締め固めて、強い地盤を造るイメージだと思います。
シート工法
建物の下に縦横方向にシートを張る工法です。
シートの端と端でぴんと引っ張って、建物を支えます。
この工法のメリットは、建物の下にシートが張ってあるだけなので、建物を撤去したときに一緒に撤去出来る事。
借地の上に、建物を建てている場合で、現況復旧が必要な場合に、撤去費用が安くなります。
(一般的な工法は、撤去費用が高額となるケースが多いです。)
基礎の話1[フェレットのいる工務店]
投稿日時:2018/06/01(金) 10:00
今回からは、建物の話となります。
まず、建物の土台となる基礎から・・・
建物の基礎といっても、直接基礎、地盤改良、杭基礎などと、ぞの敷地の条件、建物の条件によって基礎の形状は変わってきます。
固い地盤の上に建てるのであれば、直接基礎、軟弱な地盤の上に建てるのであれば杭基礎となることが多いです。
また、木造のように軽い建物であれば、直接基礎となる可能性が高くなりますし、コンクリートの建物になると、直接基礎では難しくなる傾向となります。
では、まず基礎の種類から紹介します。
直接基礎
比較的固い地盤や、軽い建物に使用される基礎工法で、基礎の形状によって、独立基礎、布基礎、べた基礎に分かれます。
工事費としては、独立基礎→布基礎→べた基礎の順に高くなります。
木造住宅の場合は、多少地盤が悪くても、べた基礎にすることで、直接基礎とすることができる場合もあります。
・独立基礎
柱の下に設ける基礎で、正方形、長方形の形となっている基礎
こんな形の基礎が、柱の下にあります。
・布基礎
柱と柱をつなぐ、基礎梁の下に設ける基礎で、建物外周部や内部中央を横断するように設けられている基礎
逆T型の基礎が、建物周囲にあります。
・べた基礎
建物の下全体に設けられる基礎で、一枚の盤のようになっている基礎。
まず、建物の土台となる基礎から・・・
建物の基礎といっても、直接基礎、地盤改良、杭基礎などと、ぞの敷地の条件、建物の条件によって基礎の形状は変わってきます。
固い地盤の上に建てるのであれば、直接基礎、軟弱な地盤の上に建てるのであれば杭基礎となることが多いです。
また、木造のように軽い建物であれば、直接基礎となる可能性が高くなりますし、コンクリートの建物になると、直接基礎では難しくなる傾向となります。
では、まず基礎の種類から紹介します。
直接基礎
比較的固い地盤や、軽い建物に使用される基礎工法で、基礎の形状によって、独立基礎、布基礎、べた基礎に分かれます。
工事費としては、独立基礎→布基礎→べた基礎の順に高くなります。
木造住宅の場合は、多少地盤が悪くても、べた基礎にすることで、直接基礎とすることができる場合もあります。
・独立基礎
柱の下に設ける基礎で、正方形、長方形の形となっている基礎
こんな形の基礎が、柱の下にあります。
・布基礎
柱と柱をつなぐ、基礎梁の下に設ける基礎で、建物外周部や内部中央を横断するように設けられている基礎
逆T型の基礎が、建物周囲にあります。
・べた基礎
建物の下全体に設けられる基礎で、一枚の盤のようになっている基礎。
建物の下すべてに、コンクリートが打ってあります。
どの基礎を選ぶかは、地盤調査の結果と上部建物の構造、規模により変わってきます。
どの基礎を選ぶかは、地盤調査の結果と上部建物の構造、規模により変わってきます。
バックナンバー
- 2024年1月(1)
- 2023年12月(1)
- 2023年11月(1)
- 2023年10月(1)
- 2023年7月(2)
- 2023年5月(3)
- 2023年4月(6)
- 2023年3月(5)
- 2023年2月(7)
- 2023年1月(17)
- 2022年12月(7)
- 2022年11月(10)
- 2022年10月(15)
- 2022年9月(13)
- 2022年8月(10)
- 2022年7月(8)
- 2022年6月(10)
- 2022年5月(13)
- 2022年4月(19)
- 2022年3月(1)
- 2021年12月(1)
- 2021年10月(1)
- 2021年8月(1)
- 2021年7月(2)
- 2021年6月(1)
- 2021年5月(5)
- 2021年4月(5)
- 2021年3月(2)
- 2021年2月(1)
- 2021年1月(2)
- 2020年12月(2)
- 2020年10月(2)
- 2020年9月(4)
- 2020年8月(1)
- 2020年7月(2)
- 2020年6月(1)
- 2020年5月(3)
- 2020年4月(6)
- 2020年3月(5)
- 2019年10月(1)
- 2019年9月(1)
- 2019年6月(1)
- 2019年5月(2)
- 2019年3月(1)
- 2018年9月(1)
- 2018年8月(2)
- 2018年7月(3)
- 2018年6月(4)
- 2018年5月(4)
- 2018年4月(3)
- 2018年3月(6)
- 2018年2月(4)
- 2018年1月(3)
- 2017年10月(1)
- 2017年6月(2)
- 2017年5月(2)
- 2017年2月(3)
- 2017年1月(4)
- 2016年10月(1)
- 2016年9月(1)
- 2016年8月(1)
- 2016年5月(4)
- 2016年4月(2)
- 2016年3月(1)
- 2016年2月(2)
- 2016年1月(2)
- 2015年12月(5)
- 2015年11月(5)
- 2015年10月(8)
- 2015年9月(4)
- 2015年8月(2)
- 2015年7月(2)
- 2015年6月(4)
- 2015年5月(2)
- 2015年3月(2)
- 2015年2月(2)
- 2015年1月(5)
- 2014年12月(2)
- 2014年11月(4)
- 2014年10月(2)
- 2014年9月(2)
- 2014年7月(2)
- 2014年6月(1)
- 2014年4月(8)
- 2013年12月(7)
- 2013年11月(2)
- 2013年10月(1)
- 2013年9月(2)
- 2013年8月(3)
- 2013年7月(4)
- 2013年3月(1)
- 2013年1月(1)
- 2012年11月(3)
- 2012年9月(3)
- 2012年6月(1)
- 2012年5月(1)
- 2012年3月(1)
- 2012年2月(1)
- 2011年12月(2)
- 2011年10月(2)
- 2011年9月(3)
- 2011年8月(3)
- 2011年7月(3)