刈谷近郊でリフォーム工事と重量鉄骨・高気密・高断熱の注文住宅と木造住宅の耐震改修工事を行います

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LIXIL「いいね」コンテスト投票結果とお知らせ大東BLOG

投稿日時:2021/03/15(月) 18:18

☆新人ブログ☆

皆様、こんにちは。

LIXIL「いいね」コンテストの投票結果ですが、、、

新築部門1位を取ることが出来ました!

賞金3万円です( ̄▽ ̄)

ご協力ありがとうございました。

 

お知らせですが、グリーン住宅ポイント制度がスタートしました。

一定の省エネ性能を有する住宅の新築やリフォーム等に対して、商品や追加工事と交換できるポイントが発行されます。

リフォームで最大30万ポイント、若者・子育て世帯がリフォームで最大60万ポイント、新築で最大100万ポイントが発行されます!!

この機会に是非、検討してみてはいかがでしょうか。

東日本大震災から10年フェレットのいる工務店

投稿日時:2021/03/10(水) 14:41

明日で、東日本大震災から10年が経過します。

もう10年・・、まだ10年・・、人それぞれだと思います。

そして、先月の福島県沖で起きた地震が、10年前に起きた地震の余震であったこと。
東海地方でも結構揺れましたよね。

昨年よりコロナウイルスの流行があり、防災に関する情報も大きく変化し、数年前の知識では災害時に対応できなくなってきています。

東日本大震災から10年目ということもあり、あちこちでWEBセミナーを開催してくださっているので、参加させていただいて、勉強させてもらってます。
いろいろなことが変わって、技術も進歩していることに、びっくりしています。(情報収取を怠ってはいけないと反省中。)

最近の傾向としては、避難所へ行かなくてもいいように備えるというのが主流のようです。
コロナの影響で、避難所の収容人数は、これまでの半数以下となりました。
避難所といえば、学校などのイメージがありますが、学区の住民に対して2、3割程度のキャパしかないところに、コロナの影響で収容人数の減少、災害時に避難所の建物内で生活できるのは、ごく一部の人たちであるということは想像できると思います。
最近では、運動場で車中泊したり、大規模ショッピングセンターが避難所として提供してくれたりと、避難することのできる場所も増えつつありますが、それでも、全ての人たちを収容するだけの広さはありません。

防災の基本は、自助、共助、公助
自助の部分を大きくすることが重要視されています。

災害時、自宅に被害がなければ、自宅で生活することが一番ストレスがないと思います。
最近では、避難所で生活していなくても、食料品などの物資を提供してもらえるそうです。(昔は、避難所で生活していないと食料などを配布してもらうことができませんでした。)
水、食料の備蓄、家具の転倒防止などなど、自分で、簡単にできることはたくさんあります。
そして、災害時に、家が壊れないことも大切です。

災害時に、家に被害がなく、家具を置かない部屋が1部屋でもあれば、安心して生活できるのではないでしょうか?
水や食料は、食べ慣れたものを少し余分にストックしておく、そして賞味期限前に食べきる。(ローリングストック)
まず、できることから考えてみては如何でしょうか?

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