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息子が生まれました。[大東BLOG]
投稿日時:2021/04/22(木) 15:40
☆新人ブログ☆
先日、4月15日に身長51?、体重2795グラムの男の子が誕生しました。
これから大変になるとは思いますが、頑張ります!!!
趣味の部屋[大東BLOG]
投稿日時:2021/04/14(水) 18:22
自宅に趣味の部屋を作りませんか!
コロナ禍で、家にいる時間が多くなりました。
快適に過ごすためのお手伝いします。
自宅を改造してエステやスタジオに
またペットの部屋などに
どんな事でもご相談下さい!
I様邸 耐震改修工事[大東BLOG]
投稿日時:2021/04/13(火) 10:48
I様邸の耐震改修工事のbefore→afterの施工例を投稿しました。
耐震改修前の数値0.24→耐震改修後の数値2.24
0.7未満:倒壊する可能性が高い
1.5以上:倒壊しない
という基準の数値があります。
愛知県刈谷市の場合は木造住宅無料耐震診断を受けていただき、基準に満たない住宅を耐震改修工事をする方に、
工事費を最大120万円補助する制度が当てはまる可能性がありますので、是非ご相談ください。
北名古屋の農業作業所新築工事[大東BLOG]
投稿日時:2021/04/07(水) 09:23
柱状改良工事を行いました。
Ø1000 GL~基礎下1000+改良6200 8本
快晴のなか工事も順調に進み予定より早く完了出来ました。
被災度区分[フェレットのいる工務店]
投稿日時:2021/04/01(木) 10:00
できれば使うことがない方がいい資格なのですが、災害時には重要な資格なのです。
どんな資格かというと、被災を受けた建物について、修復可能かを判定する資格です。
大地震が起きた場合に、震災後1週間程度で、応急危険度判定士が各住戸を回って、外部から目視調査を行い、赤、黄色、緑の紙を貼っていきます。
これは、行政からの依頼で行う調査なので、「希望する」、「希望しない」は関係なく、全ての建物に行われます。
この紙の中で、赤色の紙を貼られた建物は、倒壊と判断され、建物内に入ることが禁止されます。
自分の所有する建物なのに、勝手に調査されて、場合によっては入ることも禁止されるとても理不尽な制度です。
でも、これは、「震災後の余震で建物が倒壊される可能性があり、危険なので入らないでください」という注意喚起のためであり、人命を守るための制度なのです。
とても大切なことなのですが、問題はその後のこと!
赤い紙が貼られてしまった建物は、「倒壊」してしまった?ということで、建替えるしかない?ってことになりますよね。
その時に、必要となるのが、被災度区分判定というものになります。
応急危険度判定は、人命を守ることを最優先するため、短時間で何件もの建物を調査します。そのため、簡易な調査で効率よく判定を行わなければならないため審査基準が厳しくなっています。
被災度区分判定というのは、震災後2週間後ぐらいから始まります。
余震が落ち着いてから、建物所有者さんからの依頼を受けて行う調査です。
被災を受けた建物の修復が可能かどうかを判定するための調査であり、時間をかけて建物全体を調査します。
詳細な調査を行うため、より正確な調査結果が得られます。
そのため、応急危険度判定で「倒壊」と判断された建物でも「復旧可能」という判断がされる可能性があります。
復旧可能と判定された場合には、復旧、補強計画を行い、どの程度の金額で工事ができるのかを算定します。
復旧可能とならなかった場合においても、一時的に使用するための応急処置についても、工事費を算定することができます。
災害に遭わないことが一番ですが、いざという時の為に、このような方法があることを知っておいて頂ければと思います。
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