大東BLOG
大東BLOG 2023/10
【刈谷市工場修繕】スレート屋根カバー工法、テント張替工事
投稿日時:2023/10/16(月) 22:17
刈谷市の工場でスレート屋根をガルバリウム鋼板カバー工法という工法で施工させていただきました。一年前にHPからお問い合わせいただいたお客様で、すでに4ヵ所も工事させていただいております。本当にありがとうございます。
カバー工法のメリットは4点ほどあります。
1点目は、操業しながらの工事が可能です。既設の屋根を捲らずに既設の屋根の上からの施工なので、工場内が雨で濡れたりする心配がありません。また、工場内の機械を移動させるのは、現実的に厳しいことが多いと思います。
2点目は、既設のスレート屋根の捲り手間や廃材等のコスト削減できる点です。屋根の張替だと、既設のスレートを捲り、その廃材の処分費がかかるので、どうしても費用が高くなってしまいます。古いスレートには、アスベストが含まれていることが多いので、その分処分費も高額になります。
3点目は、雨漏りに有効な所です。古いスレート屋根は、雨漏りすることが多く、劣化しているスレートにペンキ塗りや、コーキングなどで対処しても、一時凌ぎにしかならないので、カバー工法は、長期的に考えると得になると思います。
4点目は、工場内の暑さ軽減になる所です。屋根は、日射を受ける時間や面積が広いので、カバー工法で2重にすることで、工場内の暑さ軽減に有効です。また、間に断熱材を入れると尚、暑さ対策としては、有効です。
【今回の屋根施工写真】
工事前写真
工事完了写真
屋根とは別で、サッシカバー工法とテント張替も施工させていただきました。
鉄枠のサッシは動きが悪いという事で、2ヵ所カバー工法で施工させていただきました。
テント張替は、可動式テントの間の固定されているテントから雨が漏れるという事で、固定テント3ヵ所の張替をさせていただきました。
【テント張替写真】
工事前写真
工事完了写真
また、ハンガードアの修理3ヵ所も来月頃、工事させていただくことになり、良い関係を築けているのかなと思います。今後ともしっかりと工場の修繕、営繕などで一番に相談される、良い関係を長く築いていきたいです。
バックナンバー
- 2024年10月(1)
- 2024年9月(3)
- 2024年8月(4)
- 2024年7月(6)
- 2024年6月(4)
- 2024年5月(1)
- 2024年4月(3)
- 2024年1月(1)
- 2023年12月(1)
- 2023年11月(1)
- 2023年10月(1)
- 2023年7月(2)
- 2023年5月(3)
- 2023年4月(6)
- 2023年3月(5)
- 2023年2月(7)
- 2023年1月(17)
- 2022年12月(7)
- 2022年11月(10)
- 2022年10月(15)
- 2022年9月(13)
- 2022年8月(10)
- 2022年7月(8)
- 2022年6月(10)
- 2022年5月(13)
- 2022年4月(19)
- 2022年3月(1)
- 2021年12月(1)
- 2021年10月(1)
- 2021年8月(1)
- 2021年7月(2)
- 2021年6月(1)
- 2021年5月(5)
- 2021年4月(4)
- 2021年3月(1)
- 2021年2月(1)
- 2021年1月(2)
- 2020年12月(2)
- 2020年10月(2)
- 2020年9月(4)
- 2020年8月(1)
- 2020年7月(2)
- 2020年6月(1)
- 2020年5月(2)
- 2020年4月(6)
- 2020年3月(4)
- 2019年10月(1)
- 2019年6月(1)
- 2019年5月(2)
- 2019年3月(1)
- 2018年7月(1)
- 2018年6月(2)
- 2018年5月(2)
- 2018年4月(1)
- 2018年3月(1)
- 2018年2月(4)
- 2018年1月(2)